生コンってなぁに?|第11回 未来の街を描こう!!絵画コンクール【生コン組合のコンクール】

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生コンってなぁに?

生コンは、まだ固まって(かたまって)いない「生」のコンリートのこと。

みんながよく知っている「コンクリートミキサー車」
あの中には生コンクリートが入っているんだ。

生コンクリートは、ずっとまぜていないと材料(ざいりょう)が分離(ぶんり)してしまうからドラムをぐるぐる回しながら走っているんだよ。

生コンクリートは何につかうの?

生コンクリートはミキサー車の中にあるときはドロドロしているけど、型に流し込んで、乾く(かわく)とすごくかたくてじょうぶになるんだ。

コンクリートは、強くてじょうぶな建物を建てるのに、なくてはならないものなんだ。
たとえば、みんなのおうち、学校、道路、橋、駅やビルなどを建てるのに生コンクリートが必要(ひつよう)なんだ。

建設中(けんせつちゅう)の建物の土台(どだい)をつくっているところ
ミキサー車から出した生コンクリート
建設中(けんせつちゅう)の建物の土台(どだい)に生コンクリートを流し込んでるところ
生コンクリートが固まる(かたまる)と…建物を支えるだいじな土台(どだい)になるんだ

生コンクリートはなにでできているの?

生コンクリートは、「砂」「砂利(じゃり)」「セメント」「水」をねりまぜてできるんだ。

砂利(じゃり)
セメント

昔は、建設現場(けんせつげんば)で材料(ざいりょう)をねりまぜて生コンクリートをつくっていたんだけど、うまくつくるのはとてもむずかしいことで、品質(ひんしつ)がバラバラになるし、工事現場(こうじげんば)で作業員(さぎょういん)さんが作るのはたいへん!

だから今は、生コン工場で作ってから建設現場(けんせつげんば)にはこんでいるのです。
生コン工場でつくることで、安定した品質(ひんしつ)をたもち、よい生コンクリートが届け(とどけ)られるのです。

生コンクリートはたった90分の命!

材料(ざいりょう)をねりまぜてつくった生コンクリートの命は、わずか90分。
かならず時間内に届け(とどけ)ないといけないんだ。
90分をこえてしまうと、生コンクリートの品質(ひんしつ)が悪くなってしまって、使えなくなるんだ。

だから、街で見かけるミキサー車は、じつはそんな大変なお仕事(しごと)をしているんだ。
90分という制限時間(せいげんじかん)があるのも、それはすべて“よい建物”をつくるためなんだよ。

生コン工場で生コンクリートを積み込むミキサー車
現場に向かうミキサー車
現場で生コンクリートを流すミキサー車

とっても大切な生コンクリートだから

大阪広域生コンクリート協同組合の生コンクリートのなまえは『コンクリード』っていうんだ。

まちの、こどもの、あしたの、ために。コンクリード

90分以内に届けられるエリアは、大阪府と兵庫県の一部。
たくさんの建物(たてもの)に『コンクリード』は使われてるんだ。

だから『コンクリード』は、じょうぶで、安全でなくちゃいけない。
材料(ざいりょう)もきびしい基準(きじゅん)でえらぶし、できた『コンクリード』もたくさんの試験(しけん)をして、安全なものを建設現場(けんせつげんば)にはこぶんだ。

街の安全には『コンクリード』の品質(ひんしつ)はとても大切(たいせつ)なことなんだ。

コンクリードが使われている建物(たてもの)

あべのハルカス
なんばパークス
グランフロント大阪

20年間で出荷した『コンクリード』

20年間の総出荷数量 9,480万m3(立方メートル)
それは、甲子園球場を満杯にして、約158杯分!
こんなにたくさんの『コンクリード』が、関西の街に使われてるんだ。

甲子園球場約158杯分

※約60万立方メートルで計算

震災復興(しんさいふっこう)にもたくさん使われた『コンクリード』

1995年1月17日 阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)が発生しました。
兵庫県を中心に、大阪府、京都府も大きな被害(ひがい)がでました。

とても大きな地震(じしん)で、街は壊れ、たくさんのひとが傷つきました。

それでもみんなで立ち上がり、時間をかけて街は復興(ふっこう)しました。
街を直すのに『コンクリード』もたくさん使われました。

倒壊した阪神高速3号線
(芦屋料金所付近)
焼けてしまった街
復興した阪神高速3号線
(芦屋料金所付近)